コーヒーは健康に害があるの?無いの?どっちが正しいコーヒーの話。


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コーヒーの1日摂取量で、4杯以上は死亡率が高いとか、飲みすぎても健康上はがないとか、ネットでは様々な情報が行きかっています。

どれが真実なのかよくわからない状況ですが、ある程度、正しい見解は”ふるい”にかけられ、まとめられてきています。

そこで、最新の情報と共に、コーヒーには健康上のがあるのか?ないのか?についてまとめてみました。

Cappuccino caldo e Brioche

 

コーヒーを一番飲んでる国はどこ?は、意外な結果に

 

日本では、ブラジル産のコーヒー豆が最も多いためか、原産地が最も消費量が多いと誤解されることが多いようです。ところが、アメリカ、日本、イタリアなど、ある意味先進国の消費量は、毎年横ばいで、世界的には年間5キロくらいの消費にとどまっています。

 

ブラジルは確かに非常に消費しますが、際立って多いわけではありません。最も消費が多い国は、ルクセンブルクで、これは日本の消費量の約5倍以上の年間消費量25キロで、次いで日本の倍のフィンランドがコーヒーを最も多く消費する国です。

 

ところがこれにはカラクリがあります。

 

実はルクセンブルクは税率が低いために、近隣諸国が買い物にやってきて、ついでに安いコーヒー豆を買っていくのが多いそうです。隣接するドイツなどでは、ガソリン価格もルクセンブルクは安いために、週末に買い物ついでにガソリン満タンにしていく人が多いんだとかで、最低でも月1回はルクセンブルクへ出かけている事実があるそうです。

 

世界的に見ては、ほとんどの国は年間10キロ未満の消費量が、コーヒーに関しては平均値と考えてよさそうです。

 

コーヒーの飲みすぎで害はあるの?

 

hot  coffee

hot coffee

眠気防止にカフェインが多いとされるコーヒーですが、実は暖かい飲み物のうちでは、上位2番目なのが真実です。最もカフェインが多いのは紅茶で、その量は0.05%の含有率で、コーヒーは0.01%低い値です。

 

コーヒーの成分で最も多いのは、アルカロイドと呼ばれる成分で、人間以外の動物ではあまり消化に良くない影響を与え、中には中毒を起こす場合もあります。これは、コーヒーは木の実でも果肉を使うのではく、主に種子の中の芯に近い場所を焙煎して使うためで、天然のアルカロイドが最も多い状態で飲む飲料だからです。

 

本来は毒性に近いものですが、古くは薬効を認めて薬としての利用もヨーロッパにはあったそうです。やがて徐々に嗜好飲料となり現在に定着しますが、1454年の頃にはすでに一般大衆に飲まれ、現在の抽出方式が出現したのは、1711年ごろですから、結局300年以上も歴史のある嗜好飲料ということができます。

 

結局、これだけ長い間飲まれてきたことから、そおそも健康被害があるなら、とっくの昔に消滅してもおかしくない状況ということができます。

 

妊婦さんには影響がある?

 

最近の研究では、カフェインは妊婦の胎盤を通過すると言われていますが、非常に微量なので、極端に飲みすぎなければ、胎児への影響力は少ないそうです。

 

持病のある人には体に悪い?

 

要は極端な飲みすぎが問題であり、日常で一日せいぜい4杯程度では、心筋梗塞や重篤な不整脈の患者を対象とした調査でも、コーヒーのカフェインが深刻な影響を与えた事実は医学界には存在しないそうです。

 

またWHO世界保健機関の定める分類でも、コーヒーは中毒性のある飲料としての指定はなく、やはり根本はなんでも、「過ぎたれば…..」の話になってるようです。また、国際オリンピック委員会、通称IOCも2004年からカフェインを摂取禁止物質から除外しています。

 

カフェインの影響力は微々たるもの

 

コーヒーには覚せい作用があることで知られていますが、これはカフェインによって、弱い興奮作用が影響して、睡眠導入時には多少の影響が出てくる人がいるようです。一種の副作用のようなものでして、人間の体に影響があるとすれば、人によっては夕方以降のコーヒーをちょっと多めに飲むことは、眠りにくくする作用が働くといった具合です。

 

以上のデーターは。社団法人全日本コーヒー協会による調査が基になっていますが、巷にある様々な独自研究よりは、一応冷静な分析をしているようです。

 

ちなみに日本では、秋冬期にコーヒーの需要が高まることから、国際協定でコーヒーの新年度、つまりは「新物」が10月から始まるために、毎年10月1日は”コーヒーの日”と定めているようです。

 

秋の夜中に、適度な暖かいコーヒーを毎日飲んでも、適量ならまず心配いらないということです。

 

 

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