年金暮らしの場合、生活費をどうやりくりするの?賢いお金の考え方について


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年金と聞くと、「将来受け取れるのか、受け取れないのか?」と議論されることがありますよね?

しかしながら、自分の年金記録は、定期的に郵送で受け取っていますから、将来、減額があったとしても受け取れないといった心配は、今はあまり必要ないでしょう。

ところが、年金生活者になった途端に、「年金では生活できない」という人がいます。

そこで、本当に自分に必要な生活費は、どのように考えていけば良いのか、まずはそのあたりから考えてみることをお勧めします。

Mature couple with bikes by the beach

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生活費は、経費として考える

 

多くの人は、生活費として考えた場合、最初に思い浮かべるのが食費だと思います。そして、生活が苦しくなると、なぜか真っ先に食費を削ることを考えるでしょう。実はそれが最大の間違いです。

 

生活費を削るとは、会社でいえば経費を抑えることです。これには通信費、保険費用、様々な維持費、電気代、水道代、ガス代など食費以外を考えるのが基本です。食費を削ることから初めてしまっては、無駄はほとんど削れないということをまずは覚えておきましょう。

 

自分が動けなることを想像する

 

ラジオ体操 アイキャッチ


高齢になると、まず真っ先に考えるのが健康だと思います。この時、運動とかを想像して体力維持に体を鍛えるといったことは、だれでも想像は付きますが、逆に考えてそうした運動に慣れていない状況では、健康維持はどうしたらよいのでしょうか?

 

実はほとんどの人が見逃しているのが、住まいや環境の整備です。例えば、若いころには買い物へ行くにも、特別苦労もないようですが、高齢になればなるほど、日用品の買い物も苦痛を伴うものになります。生活にとって重要なのは「維持」であり、急な備えに準備を万全にすることではありません。

 

トータルで、年間交通費がかさむ様な、暮らしにくい土地で暮らすのなら、思い切ってある年齢で引っ越しておき、せめて日用品や食料は、いつでも徒歩で買いに行ける距離にするのは重要です。健康維持の基本は、あくまでも食事にあるということは念頭に置くべきですね。

 

 

年金を受け取れる年齢は、やがては必ず今よりも高齢になってからになる可能性が高いです。例えば、年間の生活費が、月10万円の人が仮に収入が半減したからといって、電気、水道、ガスなどのインフラ費用は半減することはありません。つまり、生活費はそのまま年金生活者になっても温存されます。ですから、年金生活者になった途端に、生活費が重くのしかかって感じられるのです。

 

実体は、生活費はほとんど変わらないのが現状です。要するに、友達と飲んだり、旅行したりと余暇に該当する部分の費用がなくなるだけなのです。この点を考慮に入れると、生活の見直しは、すでに中高年時代から始まっているといえます。

 

年金は死ぬまでもらえる事を活用する

 

grandfather with grandson

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上手な暮らしとは、出来るだけ無駄を省いて楽しみを増やすことです。資産家などは、投資や趣味などには多額に出費はしても、必要経費、つまりは生活費は普通の所得の人とほとんど変わらないことが多いです。

 

逆に、収入の低い人ほど定価で商品を置いているコンビニエンスや、インスタント食品や出来合いの惣菜をよく購入するそうです。つまり、若いころよりずっと高い商品を買いながらも、「生活が苦しい」と言っているわけです。ちなみに、一人暮らしの光熱費は、電気とガスで毎月7,000円、水道は3,000円が全国平均ですから、多く使っても1万5,000円前後です。

 

都心部から、1時間圏内の家賃相場で、駅から15分範囲で考えると、築10年~15年くらいの2DKで6万円くらいですから、賃貸生活では、最低限食費を除いて8万あれば暮らせることになります。こうして考えると、自宅が戸建てでローンが終わった状態なら、食費を含めた生活費は、最低限6万は確保出来ている計算になります。

 

実は節約しなくても充分生活できる

 

米はお茶碗一杯で、約30円だそうですから、調理ができるなら、素材に工夫すると1週間分の材料費は5,000円でも多いくらいです。仮に5,000円として3週間分で1万5,000円、米は31日分でも、一人で3食2杯づつでも、5,580円の計算になります。つまり食費は、せいぜい2万~2万3,000円もあれば充分です。こうなると、トータルで最低限必要な生活費は、一人4万もあれば充分ということになります。付け加えれば、これは料理をすることが前提ですが、2人で8万円あれば充分ということです。

 

厚生労働省発表の統計によれば、国民年金だけの平均受給額は、平成23年時点で5万4,682円、厚生年金と合わせた場合は、男性では17万265円で、女性では10万3,989円となっています。夫婦2人では、最低でも22万円は確保できている計算になります。これで足りないとはずいぶんと贅沢ですね。

 

出勤に伴う交通費や、会社の交際費などがなくなることを思えば、この額は決して低いわけではありません。お金の使い方は、頭の使いようでいくらでも工夫が出来るということでしょう。


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