熱帯夜の防犯の心得とは!蒸し暑い熱帯夜に泥棒や犯罪が!


< Sponsor Link>

 

連日の猛暑日が過ぎても、夜はなかなか昼間の気温が下がらないことはよくあります。

そんな熱帯夜に、窓を開けっ放しで、夜を過ごすしてそのまま寝ていませんか?

犯罪の要因、温床を作らないためには、夏から秋にかけて、防犯の心がけは大切です。

どんな犯罪の可能性があるのか、検証しながら考えてみませんか?


(c) .foto project

 

昨年の犯罪統計から

 

警視庁には、犯罪の統計データが公表されています。

犯罪の種類は、刑法犯の中でも被害法益と呼ばれる、他人の法律上保護される利益を侵害する犯罪、包括罪種と、治安に関する重要犯罪、そして侵入犯、自動車窃盗、ひったくりなどの重要窃盗など、法的にはいくつか定義されています。

そのデータでは、刑法犯罪、つまりはその罪を犯すと司法で裁かれ、場合によって刑務所行きになるのが年間で121万件も発生しているそうです。

重要窃盗の中の侵入犯とは俗に、泥棒と呼ばれる戸締まりの不注意や、他人の家や敷地に入る侵入犯が含まれます。

泥棒の侵入手段は、1位は全て無締り、つまり鍵のかけ忘れで、2位がガラス破り、3位は合鍵や原因が不明ということになっているそうで、侵入口第1位は、「窓」です。

意外なのは、2位で、これは表玄関から堂々と入ったものが多いそうですね。

手口はピッキングが多いそうです。

 

◆夏から秋にかけての犯罪は、どのようなもの?

 

熱帯夜 イメージ

やはり日常の服装が、軽装になるために特に女性では、性犯罪の懸念が最も多いのですが、窃盗では相変わらず外に干してある、下着などの洗濯物窃盗が筆頭に上げられるでしょう。

 

他人の家に進入する泥棒の心理は、以下の様なものが多いそうです。

 

「周辺の下見で気にすること」

・人通りやひと目が少ないかどうか

・入りやすく、逃げやすいか

・留守の家が多いかどうか

 

「家の下見で気にすること」

・留守であるかどうか

・入りやすく逃げやすい

・近所からの見通し

・窓のクレセントの状態(窓の施錠のこと)

 

「侵入した家を選んだ理由」

・窓の鍵を外せば入れる家が多い

・ひと目につきにくいから

・現金がそのまま置いてある家が多いから

・戸締まりをしていない家が多いから

 

こうしてみると、入念な下見が事前に行われ、普段の生活状態の観察を行っていることが伺われますね。

そして留守の確認には、なんと「実際に昼間に訪問して、呼び鈴を鳴らして確認する」というのが、最も多いそうです。

呼び鈴がなったので、ドアを開けると誰もいない経験などありませんか?

それはもしかしたら単なるイタズラではないかもしれません。

 

◆夏から秋にかけての窓は無防備!

 

natur

犯罪の温床は、玄関の戸締まりよりも、窓の施錠がされていないとか、鍵があっても外から見えるといった事から、内部の状態を確認しやすいからなんだそうです。

熱帯夜で蒸し暑いからといって、窓を開け放して過ごしたまま、トイレやお風呂というのは、どこの家庭でもよくあります。

しかし、泥棒は既に周囲の状況、家の構造や住人の行動をよく観察しています。

生活とは、一定のパターンがありますから、無防備であるということは、泥棒は既に知っているといえるんですね。

特に最近は、住宅街であることを理由に、安易にそれが防犯になっていると誤解している方が多いです。

戸建住宅と違って、集合住宅ではオートロックがあるからと安心している方が多いですが、近所づきあいが希薄な現代では、それも全く通用しません。

業者のふりをして、他の住人がオートロックを解除してマンションに入る時を狙って、一緒に住民のふりをして堂々と入ってくることがあります。

戸建住宅では、庭も小さく、あるいは路面にそのまま窓が隣接している場合では、日頃から泥棒に家の中の様子を事前に見せているのと同じです。

熱帯夜の時などは、冷房を切って寝ている場合、容易に中を覗くことも可能でしょう。

他人の家を影から覗くといっても、通行人として侵入犯は、何気ない日常の他人として存在しています。

見た目や行動で覗き魔がわかるわけではありません。

誰もが犯罪者というわけではありませんが、心の隙が見えれば、同じように犯罪を犯す人の心にも、その芽を芽吹かせるきっかけを与えることになるのです。

 

熱帯夜は、覗きも要注意

 

無防備といえば、熱帯夜は特に危険がたくさんあります。

誰もが家で過ごすときは、薄着になることが多いですよね?

しかも、夜は冷房を切っている方も多いでしょう。

最近では、すぐ近くのアパートの住人が、覗き犯ということもあります。

また、ついつい窓の施錠を忘れて、翌朝会社へ出勤したり、子供を保育園や幼稚園へ連れて行ったりすることもあるでしょう。

防犯の心得とは、こうした心の隙を犯罪者に利用させないことにあります。

暑さで気持ちが緩んでも、鍵まで緩めないように心がけたいものです。

 

 

 

< Sponsor Link>

コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

 ▲