ココナッツオイルとオリーブオイル-何が間違い?あなたとオイルの関係!


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「油は太るから….」そんな話題は、至るところで耳にします。

しかし、非常に油を多く使う料理で有名な国には、何故か西洋に見られる極端な肥満が少ないのも事実です。

体脂肪は常に悪者ですが、体脂肪の要因って本当に知ってますか?

中でも近年話題になったココナッツオイルと、オリーブオイルですが、その正体も知らぬまま、単に流行だと思っていませんか?

 

 

そんなあなたの誤解を解くためにも、是非これを読んで欲しいです。

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◆コレステロール値は変わらない

 

日本の厚生労働省が、この度長年提唱し続けた、ある健康についての食事制限の一部について、撤廃を表明してちょっとショックだった人もいるのではないでしょうか?

それは「コレステロール値は、食事では全く変わることがない、根拠なきものである。」という見解です。

今までは、体には悪玉コレステロールと善玉コレステロールが存在し、動脈硬化、心筋梗塞の要因は悪玉コレステロールが血液中に増えるなどと、メディアも一斉に報じて特集番組まで組まれました。

ところが、日本の省庁がこれは事実上のデマであると認めたのです。

 

そもそもコレステロールは脂質ですから、体内に入った栄養素は、必要な分が使われた後排出される機能を初めから持っています。

従って、何らかの影響で体内にその脂質がとどまるという事は、そもそも内臓機能の低下や、運動不足による新陳代謝の低下が大きな要因であるであることが、徐々に明らかになってきたのです。

高齢者に近づくに従って、必要以上に脂質を制限することは、低栄養をもたらし、運動のための体力低下を加速させます。

病は気からではなく、気力がなくなるほど食べないことが問題なのです。

ですから、食事制限ではなく、食べ方に工夫が必要である事を知っておきましょう。

 

◆体質を変えて行こう!

 

太る人の特徴には何があるでしょうか?

それは、生活習慣による影響もありますが、今までの誤解も大きな原因があります。

例えば、日本人はリノール酸を摂り過ぎるとよく言われていますね。

動物性脂質は「太る」との誤解もあり、植物性油脂なら健康的といったようなものです。リノール酸とは、現在主流の植物油の一つで、料理や食材として広く使われています。

 

リノール酸が悪いわけではありません。

極端に摂り過ぎているのです。

外食では、フライドポテト、バターの代わりに植物油脂など、「ヘルシーだから」という理由で、取り過ぎても太らないと勘違いされています。

 

◆油と上手に付き合おう!

 

リノール酸が多い油脂は、ほとんどが常温でも液体です。

また不飽和脂肪酸と呼ばれ、魚の油にも含まれるために、「血液サラサラ」と言われてきました。

しかし、コレステロールの上限は根拠無しとなった以上、実は運動不足や偏食、睡眠不足などの生活リズムの変化で、脂肪となって残るのがリノール酸を含む、自然界にはそのままでは存在しない不飽和脂肪酸です。

これに対しココナッツオイルは、自然の中に存在するヤシの実に、そのまま固体となっている飽和脂肪酸です。

 

ココナッツオイル アフター 

この特徴は体内吸収が良いこと。

つまり素早くエネルギーに変換されやすいのです。

そしてココナッツオイルは、中鎖脂肪酸の含有率が高く、乳製品の代わりとして利用されています。

ラクトアイス、ココアバターなどの代用、そしてバランスよく不飽和脂肪酸と摂取することで、血栓予防にもなるといわれます。

 

◆オリーブオイルとココナッツオイルは似たもの同士

 

健康ブームの流れで、いまは食用油としてはオリーブオイルが良く使われる様になりました。

オリーブオイルというと、実をそのまま食べるような缶詰で市販されているため、その正体を知っている方も多いでしょう。

しかし、その作り方まではどうでしょうか?

オリーブオイルは、ある意味「ジュース」の一種です。

何故なら、普通の果実と同じように、押しつぶし放置すると、自然と油がにじみ出てきて、そのまま遠心分離器にかけると、生の油が取れるからです。

 

このオリーブオイルには、オレイン酸が多く含まれます。

このオレイン酸の特徴は、ココナッツオイルとは逆に、消化吸収されにくい性質があります。

これがよく現れるのが、排便です。

いわゆる”お通じ”が良くなるのは、便に適度な油分が加わるためで、便秘解消には非常に効果があります。

また、ココナッツオイルは抗酸化作用とよばれる、人間の体の中に蓄積する余分な酸素を排出する代謝を助ける役割をします。

また同じ飽和脂肪酸でもトランス脂肪酸を含まず、肝臓を通じて脂肪のエネルギー変換に使われます。つまり「体脂肪を燃やしやすい」ということです。

 

これはオリーブオイルも同じで、トランス脂肪酸を含まない植物油なんですね。

しかもオリーブオイル、ココナッツオイルとも酸化には強いです。

つまり常温では変質しにくいんです。

「ダイエットに良い。」、「病気予防になる。」そうした”副産物”は、日頃から健康に気を使う人に、この2つのオイルは貢献するということです。

当然、これだけにこだわっても健康維持はできませんが。

そして、この2つのオイルは従来の植物油に比べ、少々高いですよね。

それだけ外食では、かなりの量の従来の植物油が、大量に使われているということです。

外食が健康に悪いのではなく、「コスト重視の調理法である」という点をお忘れなく、ということでしょうね。

 

◆健康管理は男の調理から?

 

食器

男性が料理をするとモテるとか、モテないとか様々意見はあるでしょう。

しかし、普段の食事を見直すには、まず食事制限ではなく、調理法も大事な要素になります。

中華料理は、火力によって油を食材にコーティングし、旨味を逃さない独特の調理法です。

煮物も、ただ魚を入れて煮込んだだけでは、全ての油が煮汁に溶け出し、かえって味が悪くなることが知られています。

和食の煮物は、煮汁に食材を浸けて楽しむものです。

難しい凝った料理は必要ありません。

簡単な料理から始めて、食材を覚えることは健康と活力には大事なことです。

特に晩酌をする人は、ヘルシーな料理を自分で考えてみたら如何でしょうか?

 

◆料理以外にも使えるオイルたち!

 

従来食用油であるココナッツオイルと、オリーブオイルは美容にもよく使用されます。

搾りたての生のヴァージンオリーブオイルは、スクワラン、ビタミンAが豊富で、炎症作用を抑制する成分が含まれます。

 

エクストラヴァージンオリーブオイルには、風邪薬の中に含まれる抗炎症作用と似た成分が含まれているそうです。

少量を飲む事で、便秘予防にもなることはよく知られていますね。

またココナッツオイルは、常温では固形に近く、ちょうど人肌くらいで液状となります。

 

ラウリン酸を多く含み、毒性が低く水と油の両方に作用するため、皮脂を落とすために石鹸の原料となっています。

このため、最近ではスキンケアにも利用され始めていますね。

まだまだ何となく知っているココナッツオイルとオリーブオイル。

もちろん使い過ぎは禁物ですが、正しい理解で上手に活用すれば、健康、ダイエットに大活躍してくれますよ!

 

 

 

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