ラジオ体操、消費カロリーってあるの?結局どうなのよ?


< Sponsor Link>

 

「な~んだ。ラジオ体操か。」

ちょっと待ってください。あなたはこの歴史ある体操をバカにしていませんか?

真面目に調べると、侮れない健康体操なんですよ。

お腹が出てきた、ダイエットしなきゃ、体重が気になる….だったらラジオ体操をナメてはいけません。

世界に誇る、日本の国民体操がラジオ体操!

80年の歴史あるストレッチを今日からあなたも始めるべきです。

 

ラジオ体操 イメージ

 

歴史は保険会社から始まった

 

突然ですが、日本の保険会社の誕生はいつだと思いますか?

それは郵便局で誕生したといっても過言ではありません。

現在の日本郵便株式会社の前身、当時の逓信省が国営の簡易保険、つまりかんぽ保険を始めたのが最初です。

時期は大正5年。大正デカダンス、退廃主義などと呼ばれた絵画が生まれ、文化が花開くころ、アメリカでは1925年にラジオから健康体操が放送されました。

この放送をある生命保険会社が行ったので、これがラジオ体操の創世記と言われます。

 

ずいぶんと長い歴史があるんですね。

その後、保健事業に関する調査のために訪米した簡易保険の企画課長が放送無線を使った宣伝に興味を持ち、帰国して論文を発表しました。

その中に、「日本人の体格向上のために、国民すべてが行うべき運動」と提唱し、誰でも出来る、室内外を問わず、ちょっと趣味にもなる体操を開発したのが、現在のラジオ体操の原型です。

そして、時を進めて昭和4年、当時はまだまだ高級品だったラジオから、初のラジオ体操が全国に流れたのです。

誕生から80年の歴史があります。

 

土木関係事業者が採用する理由

 

これはどうも、現場作業が早朝から行われる事が多いのが理由のようです。

規模の大小問わず、殆どの建設現場では、朝礼と業務説明などの前後に、ラジオ体操を必ず行っています。

眠気も吹き飛びますし、まだまだ緊張した関節や筋肉をほぐす狙いがあるため、現場作業員でもベテランほど丁寧にやってるのが、なかなか面白いです。

中でも、健康のためにラジオ体操が無ければ、1日が始まらないという人さえいます。

公共工事では、殆どの現場でこれを義務としています。

 

 

ラジオ体操で血圧下がったって嘘だろ?

 

血糖値が下がったとか、ぎっくり腰に効くなどというのは、よくあるサプリメントの宣伝文句とはちょっと事情が違います。

ラジオ体操の目的は、第一に体の筋肉を和らげ、関節を動かして体中の血液を流しやすくすることです。

ラジオ体操は漢方薬と同じと、NPO法人全国ラジオ体操連盟では、ホームページに記載してあります。

つまり習慣づけて毎日行うことで、徐々に体質が変わっていき、ジワジワと症状が緩和するということです。

民間医療といえば言い過ぎかもしれませんが、どこでも誰でも知ってることと、大人から子供、強いては中高年以上の高齢者まで動きをなんとなく覚えています。

日本体育大学のある方の研究によれば、ラジオ体操の効果について、13種類の運動によって、普段では活用しない筋肉や関節、骨に好影響を与えるとして発表しています。

確かに、日常の運動でも全身運動となると、実はなかなか出来る種類は少ないものです。

しかも運動のやり方を覚えたり、道具も必要になったりしますが、ラジオ体操は放送、あるいは録音を聞けば良いだけなので、老若男女問わず、年齢を超えて誰でも出来ます。

ラジオ体操 アイキャッチ

 

 

侮れない13種類の運動、消費カロリーは?

 

 

ラジオ体操は、第一・第二を合わせて、全部をやると所要時間は6分30秒しかないそうです。

そうなると消費カロリーもたかが知れていると思われるかもしれませんね。

ところが、人間の脂肪1グラムを消費するには、9カロリーの運動を必要としますが、ラジオ体操を”真面目”に行うと、約29カロリーを消費するそうですよ。

1年間行うと、減量では脂肪1.2キロを消費する計算になります。

もちろん毎日欠かさず行えばの話ですが、なかなか侮れない数字です。

ラジを体操が、如何に血流を促進し、全身運動であるかがわかります。

しかしそれよりも、大切なのが障害を抱えた人でも、運動の一部を取り入れられることです。

人間は同じ姿勢で過ごすと、なんだか眠くなることが多いですよね?

血流を効率良く流すことは、結局、全身をつかった軽めの有酸素運動なんです。

全身ストレッチとして考えれば、習慣づけることで消費カロリーを効率的に促進させることができます。

要は数字やデータではなく、習慣として定着する事が最も効果があるってことです。

 

表彰されちゃうってホント?

 

ラジオ体操は、昭和3年に当時の天皇陛下がご即位した時にその大礼を記念して、現在の日本郵便株式会社が国営だった時代に、日本放送協会が協力して「国民健康体操」として生まれました。

その意味は健康保持増進です。

産業界が不況で、労働条件が粗悪だった時代に、栄養不良で国民はまるで健康とは程遠かったのもの事実です。

これは式典に合わせて、明るい生活を取り戻すための願いを担って、今日まで引き継がれています。

今のラジオ体操は、戦争が終わって新ラジオ体操として、生まれ変わったものです。

平成11年では、「みんなの体操」を制定し、愛好者は全国で3,000万人もいるそうです。

まさに国民体操のようですね。

ですから、全国ラジオ体操連盟では、ラジオ体操優良団体等全国表彰のために、みんなの体操祭を今でもおこなっています。

平成26年では、1,000万人参加のラジオ体操が神戸市で行われています。

 

「運動不足を解消しようかな。」そう思うのなら、あなたも今日からラジオ体操。

アディポネクチン 老夫婦

日本が産んだ素晴らしい全身ストレッチで、楽しく明るく老後へ向かって前進です。

 

< Sponsor Link>

コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

 ▲