紫外線の屋内・屋外のウソとホント?! 老いを加速する、見えない光-紫外線!


< Sponsor Link>

 

ギラギラした太陽と、照りつける光で作られた小麦色の肌。イメージでは健康そのものですが、それは若い頃の話です。

太陽の光は幾つもの波長によって作られています。長時間浴びれば、悪いことだってあるんです。

久しぶりに会った友人、同窓会などで「あれ?歳をとったなぁ」って言われませんか?

気になるお腹の体脂肪や運動不足は解消しても、気が付かつかずに見た目年齢を加速させる光-紫外線の正体。

健康の第一歩は太陽光について良く知ることです。

Shining sun at clear blue sky with copy space

 

 

◆紫外線の正体を知れ!

 

紫外線は目に見えません。太陽を直接見ることは出来ませんが、眩しい光の中には人間にとって有害な光線が含まれています。目に見える光の正体が可視光線で、太陽光では眩しいと感じるのがこの光です。

真っ赤に燃えた炭火を遠赤外線と言いますよね?熱を放射する意味では同じですが、物から照射される電磁波を遠赤外線、太陽光などから放射されるのは、波長が非常に長く眼には見えません。この光が日焼けを作ります。一方の巷で言われる紫外線は、波長がずっと短く、目に見えない光のなかでも強い電磁波を放つ事で知られています。

虹のような光のベクトルでは、紫色に見えて外側にあるため「紫外線」と呼ばれています。別名では紫を花のスミレに例えて、菫外線などと文豪が呼ぶこともありますね。この光を目には見えないということで、非可視光線と科学では呼びます。

特徴的なのは、屋内、野外を問わず照射するという点です。

 

 

◆男女を問わず老いを加速!

 

紫外線が有害というのは皆さんご存知ですが、問題は身体に化学反応を起こす事です。日焼けや皮膚のシミやシワ、加齢と共に悪性腫瘍の要因ともなります。また、短い波長は細胞にも作用し、低下した免疫力を更に悪化させることも。紫外線は、実は一つではありません。UVC、UVB、UVAという3つの波長があります。

太陽から地球に届く3つの紫外線の中で、2つの波長が地上に降り注いでいます。日焼けは、太陽光の波長である紫外線の一つが、皮膚のメラニン色素を化学反応させた結果です。しかしこの波長は微量であるのがポイント。

日焼けは、皮膚の奥にある真皮に侵入したUVAの化学反応です。同時に素肌のハリや弾力を低下させるので、シミやシワなど美容の大敵はこのUVAです。

 

でも紫外線は女性だけの敵ではありません。紫外線の波長で極微量のUVBは、肌を赤く炎症を起こさせるだけではなく、化学変化を起こした皮膚に黒い色素沈着を残します。これがシミの要因ですが、それだけではなく皮膚の細胞を破壊し、DNAに強い影響を与えるんです。

 

◆紫外線が奪うもの

 

 

natur

真夏を過ぎると多くの人は気が付きませんが、屋内にいても日焼けしています。紫外線の波長であるUVAは、物質を透過する事ができるので、明るい部屋にいるだけでも浴びているのと同じことになります。紫外線量は、屋外で日中平均全体の60%、日陰は日向の50%の紫外線量、屋内でも10%以下ではありますが、ちゃんと浴びていることになります。

若い頃はある程度日焼けしても、新陳代謝が盛んなので化学反応が長く蓄積する事は少ないです。しかし、20代から既に老化へと向かう体は、汗をかきにくく、熱も蓄積しやすくなります。繰り返しますが、紫外線による体への影響は化学変化です。この作用を光老化と呼びます。

皮膚が硬くなったり、熱による体力の低下などから抵抗力が下がっているのに、そこへ老化の要因をつくったり、皮膚がんなどの確率を高くしているんですね。加齢による体質の変化で、光線過敏症などによって、特に持病の内服薬や外用薬を服用する人の中には、皮膚に炎症を引き起こすことあることが知られています。

 

◆自宅でも出来る対策

 

最も気をつけたいのが、皮膚炎症の湿布薬や、炎症を抑える薬の服用をしている方です。紫外線は物質を透過する作用がありますから、強い日差しの時は外出を控えることや、屋内でも明るめのカーテンである程度遮光した方が良いでしょう。もちろん外出する際には、日傘、通気性の良い長袖着用がオススメです。こまめな水分補給も忘れずに。

またUVケアは女性だけではなく、男性も注意し、日焼け止めは適度に使うこと、あまり肌を露出させない工夫が必要です。ヒマラヤや砂漠などに住む住人が、衣服を重ねているのは生活の知恵です。つまり、あれは暮らしの中で考えだされたUVケアなんですね。顔を見ると、確かに紫外線の影響で黒ずんでいるのがわかります。しかし一部であるため、老化を抑えるのに重ね着や長袖は有効なんだとわかります。

日焼け止めは加齢に伴い、必需品です。

 

◆太陽はすべてが悪者ではありません!

 

 

太陽光には、睡眠や食欲、気分に影響力があり、生活リズムを整える役割があります。早朝に太陽光を浴びると、野外で1万歩以上歩いたくらいの効果があるそうです。また太陽光を浴びることで、躁鬱や痴呆予防になりますし、生活のリズムを整えるということは医師も認めています。更に、太陽の赤外線は神経や筋肉の緊張を和らげる働きもあるんです。ビタミンDを体に作り出し、殺菌作用や新陳代謝を高める作用もあります。つまりあまりに多く浴びることが問題なのです。

加齢に伴い上手に太陽と付き合っていくことこそ、ヘルシーライフの基礎となるんですね。

 

< Sponsor Link>

コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

 ▲