たかがTシャツに柔軟剤!? ネットを使って洗濯だって?


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Tシャツ、広げればTの字をしており、 それが命名の理由ですが流行の発端は、1950年代のアメリカ映画で、男性俳優が着用したからだそうです。その名はマーロン・ブランドです。

かっこいい俳優でなくとも、今では老若男女問わずTシャツは普段着として、すっかり内外を問わず定着しています。

しかし安いから、「ボロくなれば捨てればいいや」とも言えず、また、中にはビンテージ物など、貴重なTシャツを案外持ってる人が多いです。

長持ちさせる秘訣は、どうやら洗濯するやり方にあるようです。

また、意外な洗濯方法と干し方を知って、是非とも大事なTシャツはご自分で洗濯してみてはいかがでしょう。

 

 

◆最初にこれだけは抑えよう、Tシャツの保管方法

 

Colours of Shirts

実際に、100数十枚持ってる体験から言わせてもらうと、保管方法はまず洗濯し終わった後が非常に重要です。

なぜ洗濯の話をまずしないのかは、この保管方法によってはいくら綺麗に仕上げても、ワンシーズンを過ぎる頃には、もう部屋着としてしか活用できない肌着になってしまうからです。

 

順番に解説すると以下のようになります。

 

  • 面倒でも衣装棚を用意し、ハンガーには掛けない
  • プリントで立体的なものは、間に無地のTシャツを重ねること
  • 店で置いてある形に揃えて平らに保管すること
  • 洗濯には、色物、柄物は化学洗剤を使わない
  • 黒いTシャツは常に陰干し、真っ白なら好天に干すこと

 

 

 

 

◆なんでハンガーはいけないの?

 

まず、ハンガーを使ってはいけないのは、確かに着た状態に近いのですが、肩から袖の部分が型くずれし、なおかつクローゼットから取り出すとき、あるいはハンガーから外すとき、襟元が伸びてしまうからです。

衣装ケースでも構いませんが、衣装棚で横長のものは、キチンと収納しやすいので、出来れば欲しいところです。

次に、プリント柄のものは、洗濯時に表面のまま洗濯機に入れれば、当然生地は痛みます。ネットに入れるにしても、裏返す事が基本です。

その中で、同じプリントでも樹脂のような、ゴムのような特殊な加工をした柄が印刷されていることが有ります。

これは、ビンテージTシャツに多く、現在は数が少ない品物です。

洗濯を終えた後の乾燥も、同じ素材の柄同士を隣り合わせてはいけません。

中には、柄がくっついて剥がれる物があるからです。

 

◆洗剤の特性を知って、上手に洗濯しよう!

 

化学洗剤とか合成洗剤は、なんでもない普段着なら良いのですが、縫製も簡素なTシャツでは柄物や色物は特に色が抜けていきます。

これは、洗浄力が強いというよりも、蛍光洗剤の特性で、見た目の白さを強調するため、多くの市販洗剤が採用しています。

つまり、そもそもが白っぽさを強調してしまい、色が剥げた様に見えるんですね。

経年劣化でビンテージ風に見えるにしても、本当に「白々しい」のは、格好悪いです。

 

◆陰干しには意味がある

 

ちょっとリッチなカジュアルブランドに、カルヴァン・クラインがありますが、モノトーンの袖の長さを変えた、特殊高級綿素材で作られた、まるでシルクのような肌触りのTシャツがかつて販売されていました。

黒は艶がある漆黒で大変美しいものでしたが、これを真夏のギンギンギラギラの太陽の下で干した場合、年々見る影もなくなるくらい、みすぼらしくなるでしょう。

色の濃いものはなるべく陰干し、一方真っ白とか明るい黄橙色系は強い太陽光線に当てたほうが一層明るさが増します。

洗濯も、洗剤には白や明るめの黄色などは、従来の市販合成洗剤を使い、暗めの色で生地が厚め、または特殊な生地の場合は、セスキ炭酸ソーダなど、無害で洗浄力もタンパク質をよく落とす洗剤を使ったほうが良いです。

セスキ炭酸ソーダは、Gパンの色落ちを防ぐことにも使用でき、自然界へ分解する性質のある安全な洗剤です。

最近では、ネット通販で気軽に買えるようになっています。

 

店でよく見かけるTシャツのたたみ方は、単に見栄えが良いだけではなく、数多く積み上げるのに適しています。

保管も柄がよく見えるように順番に綺麗に重ねておくと、Tシャツは痛みません。

 

◆ネットは必要?

 

 

白いタイプのTシャツは、ネットに入れず、洗濯の水流を弱めてください。

その方が襟の汚れは落ちます。

襟汚れの洗剤を使用すると、そこだけ色落ちが激しくなるのでオススメ出来ません。

真っ白なTシャツ以外は使わない方がよいでしょう。

背中や、正面にプリント柄があるものは、一旦裏返し、ある程度たたんでネットに入れて、普通に洗濯します。

水流はネットに入っているため、通常通り回したほうが良いです。

水は絶対にぬるま湯はNGです。

お風呂場の残り水も、肌着には使わないほうが清潔ですから、普通に水道水を使いましょう。

個人的には、カーテン、バスマット、トイレマットなどを洗うときは、残り湯を使うようにしています。

また、入浴剤を入れている場合は、色素はTシャツに移る可能性があります。

 

◆汚れが目立つ場合は?

 

一番良いのはつけ置きですが、汚れが一部で範囲が小さいなら、まずは普通の石鹸で落としてください。

その際に充分に汚れた部分を水で濡らし、ある程度すすいでから、石鹸を泡立てて生地の裏表を撫でるように汚れを落としてください。

これで、ほぼ8割以上は落ちるはずです。

色が濃いものは、タオルを裏に敷いて、70度くらいの熱湯をかけると良いですね。

冷ましてから、石鹸で落としてから、通常の洗濯に入ります。

 

◆洗濯して干すときは?

 

 

T

物干し竿があるなら、贅沢ですが、棒にそのまま袖口から通して、”Tの字”になるように干すことです。

これが一番型崩れしません。

一番良くないのが、針金ハンガーとか、クリーニングでオマケのプラスチックハンガーにかけてしまうことです。

まず水を吸った状態で、水分は下にたまるので、波打った様になりやすく、しかも両肩は重さで伸びてしまうので、確実に型くずれを起こします。

Tシャツは一度崩れたら元には戻らないのです。

その他は、物干し竿にTシャツを縦に2つ折りにする干し方ですね。

洗濯バサミは太めの物を活用して、干し終わった跡がつかないようにしましょう。

「ここまで来ると、たかがTシャツに…。」と思うかもしれません。

しかし実際この方法で、Tシャツは20年持たせる事ができます。

結構、気に入った柄やプリントは、その後は見かけないことが多いものです。

 

たかがTシャツでも大事にして、長く着こなすほうがオシャレですよ!

 

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